コストをかけて長持ちさせる

フロアコーティングの中で優秀な効果をもつコーティング剤として、UVフロアコーティングというものがあります。
このUVフロアコーティングの工法は元々ピアノや高級家具などに使用されている工法となりました。

従来フローリングには床ワックスなどが使用されていました。
この従来の床ワックスは樹脂を使用していたために、表面は基本的に液体状となっていました。
ですがUVフロアコーティングの成分というものは、紫外線によって塗料を硬化することが可能です。
ピアノなどを思い浮かべても分かるとおり、紫外線によって硬化したコーティング剤というものは優れた光沢感が特徴的です。

透明感のある美しい光沢を新築時同様長持ちさせるほか、薬品などにたいする優れた耐久性持ちあわせています。
通常のワックスと比べると、日頃の手入れのしやすさから違いが出てきます。
まず、フローリングというものは木材を使用しています。
木材を素材としているため、本来であれば水には弱くワックス塗装をしたところで水拭きは厳禁となっています。
しかしUVフロアコーティングであれば、水拭きはもちろん薬剤を使用しての手入れも可能となります。

耐久年数にしても、従来のワックスは長くて2年ほどになります。
しかしUVフロアコーティングであれば10年以上も長持ちさせることが可能なのです。
内装のフローリングや外装の外壁塗装などは、いずれリフォームが必要になってくる箇所となります。
結局リフォームを行うからと価格の低い塗料などを使用して短いサイクルでリフォームを繰り返すよりも、良質な塗料で長持ちさせるほうが経済的といえます。